試作:湘南の松葉酒

先日、長久保公園秋の緑化推進まつりに参加した際、同じく松葉酒を作っていらっしゃる方から、松葉の採取時期で分けてみたり、せっかく湘南で作っているなら湘南の酒を使った方がよいじゃないか、との指摘をいただきました。
そこで早速、日大の芋焼酎<自主創造>に、11月の秋もみの松葉を漬け込み始めました。

全体図

瓶が黒いので外から松葉が漬かっているのが分かりにくいと思いましたので、近くから撮影してみました。

松葉のお浸し

おいしい松葉酒は、非常にまろやか、なのだそうです。

ちなみに第一号の松葉酒を飲んでみたのですが、松の香りがふんわり漂ってきて、松が好きな人にはよいかと思います。松の葉も食べてみたのですが、繊維分が柔らかくなっていて食べられるので、体の中をきれいにしてくれる効果でもあったらよいな、と思いました。

他にも、焼酎で作った松葉酒で入浴剤にするそうです。
秋もみの松葉酒をもう一本作って、来年は春もみの松葉酒も作って、入浴剤としても試してみたいと思います。

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タウンニュースでは松葉酒作りの試みを取り上げていただきました。多くの方から反響がありましたので、大変嬉しゅうございます。
いつか数種類の飲み比べイベントを開催して、皆様から御感想をいただけたらいいな~なんて考えています。

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2013年11月11日 第一回 鵠沼景観まちづくり勉強会

資料整理の為、報告が遅くなりましたが、2013年度の活動として、藤沢市街なみ景観課・都市計画課と、鵠沼景観まちづくり会、鵠沼の緑と景観を守る会、鵠沼六自治会住民協定勉強会、慶應義塾大学高橋武俊特任講師、湘南緑の連絡協議会の間で、鵠沼景観まちづくりに関する勉強会が開催されました。

5月25日の街なみ百年条例・風致条例制定に関する勉強会、8月3日の街なみ景観フォーラムに続いて、鵠沼地区のまちづくりを発展させる方向性を話し合い、今後必要な事項を確認しました。

このホームページでは、その議事録から重要と思われる事項を整理して掲載いたします。
本勉強会に関しまして全体像や詳細をお知りになりたいと思われましたら、ぜひ鵠沼景観まちづくり会、鵠沼の緑と景観を守る会、鵠沼六自治会住民協定勉強会、湘南緑の連絡協議会にご参加くださいませ。

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I. 勉強会の目的

鵠沼の市民との多くの取り組みがあったものの、人事異動によって年を経る毎に、互いに齟齬が生じるようになってきた。そこで行政―市民の意見交換・意識共有を図る為に、勉強会を開催する事となった。

II. 藤沢市役所での取り組み

○街なみ景観課

<街なみ百年条例の推進>
まちづくりが盛んな所を検討しているが、その中、鵠沼では特に進められている。「鵠沼の動きのように」と考えている町内会も多い事から、率先して市が関与・協力し、街なみ形成を促すことが重要と考える。

しかし以前と比べて景観に籠められる意味が多くなっており、ソフト面に関して街なみ景観課が担当しているが、防災、防犯等他課が関与するように地域は変わって来ている。この為、基盤整備よりも、整備に掛かる費用を他に投資して、必要な機能を担保したまま、住民の需要を満足させる施策も必要とされている。これは住民との密な協働によって住民の目標との合意を設計する必要があると考えられる。

○都市計画課

<良好な住宅地景観の保全>
以前は景観も都市計画課の中に含まれていたが、景観が課として独立してから六年が経過した。その間、都市計画に於いて景観に関する重要なソフト面の動きは街なみ景観課が担当し、一方ハード面の基盤整備や建築に特化して都市計画課が位置づけられるようになってきた。

市政としての方針は都市マスに示しているとおり。
鵠沼に関しては低層住宅を守る方向性は変更していない。3.11の後、主に不動産から鵠沼の低層住宅に於いても高層へと変更すべきだという声が提出。
しかし津波浸水予測図が公式発表され、避難ビルや避難路の設計は必要と考えられるが、所々に指定して改善するが、抜本的に全体を見直すようなことはしない方針を固めた。

III. 各種質疑応答

<市民の需要と行政の事業の幅>
–> メイン道路沿道の空き家に対して、条例が変わると開発が集中し、地区が崩壊する懸念事項がある。
これまで景観を切り口に緑を語ってきたが、次第に景観は絡め手となり、自治会・町内会のnetwork、コミュニケーション、自治会の再編成、また駅に近い所では商業を考慮した住民協定等、幅広い活動を包摂するものとなってきた。

<-- 「まちづくり」は守備範囲が広くなった。
現在でも藤沢市行政は縦割りである。これは担当者一人一人が全市の取り組みを知る事は不可能であり、更に専門の中でも複雑に関連する法制度を整理する事が難しい

<まちづくりに関する相談の流れ>
-->住民からまちづくりに対して相談があった場合、どこに行けばよいのか?
この問題はこの部署、その問題はどこどこの部署等、自然発生的に対応方法を身につけてきた。そして市民からの相談に対して市民組織として解決策を提供してきた。しかし我々も人が足りず、市民からの相談に対応する事ができなかった事もある。

<--情報相談センターが総合窓口であるが、単純に割り振るのみ。受け取った情報の再整理と統括コンサルティングへの仕組み改善等は行っていない。あくまで「まちづくり」をkeyword とした相談なら計画建築部に流す。
現在、鵠沼の景観まちづくりを進める鵠沼景観まちづくり会、鵠沼の緑と景観を守る会、鵠沼六自治会住民協定勉強会からの相談であれば、街なみ景観課が担当する。

-->ルール、街なみ形成には景観のみならず、都市計画や不動産も重ねられるが、その場合にはどうなるか?

<--相談に来られてもすぐに答えられるものばかりではないので、一度こちらで預からせてもらって担当者に確認した上で、答えられるようにする。
住民が一人で来て単発で質問して、それっきりというのは、行政としても大変になる。住民一人一人ではなく、組織立てて継続して質問をまとめてもらい、それを行政各部署に聞いてもらえば、事前準備も可能になるし、次の事業への橋渡しもできるようになる。

-->市民団体で整理する事により、市も対応しやすくなるとの事と理解。では現在住民に見せられる資料には何があるか?

<--所管別にはそれぞれマスタープランとして行政計画があり、各分野に分かれている為、一冊に纏まってまちづくりに対応できる資料はない。
現場に起きている具体事例を詳説し、また関連する制度を並べて、乖離している事項を理詰めに整理してもらえれば、具体的に行政は何をすれば良いかを検討する事ができる。

<地権者合意>
-->五友会の壁は「地権者合意」の法的解釈である。地元には不動産・景観に関する法律に明るい専門家が必要。「3分の2以上の地権者」とは誰を指しているのか、そしてその確認をどのように取ればよいのか、費用はいくらかかるのか、全く見当がつかない。

<--準備会を設置してもらえれば年に数回専門家派遣を行う事はできる。

-->地権者に関して、地区計画を定める場合等、都市計画ではどのように行っているのか?

<–市民発案の計画の中で、行政と協議する中から、市政方針と揃っていて、しかも行政がそれなら進めよう、と思う内容であれば、市民発案の計画を行政主導の計画に組み込み、地権者確認を行政主導で行う事ができる。鵠沼であれば住宅地の環境保全という方針で、一つに纏める事ができるが、藤沢駅に近づく程、駅前商業の活性化の問題と絡み、住環境保全一本で進めるには行政計画との齟齬が生じてしまう為、行政主導になりえない。そこは市民による地権者確認と合意形成が必要とされる。
準備会1年、協議会3年、計4年は補助金を提供する事はできる。しかし条文を見ると、助成金の期間が365日なのか、年度なのか、読み取れない部分がある。解釈によっては2年にまたがる事も可能である。

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海岸防災林と都市計画

11月10日、日本都市計画学会で「海岸防災林に係る広域行政計画の領域内/間に於ける調整に関する研究―神奈川県湘南海岸砂防林を事例として」と題して、活動を通じて得られた行政の動きに関する発表を行ってまいりました。

学会発表では、類似のテーマの研究を一つのセッションに纏めて発表するのですが、私の参加した所は、なにが何やらよく分からない、「其の他」のような場所、と発表者同士で話すようなセッションでした。

私の発表は、その日の第一番、9時30分からでした。
、、、しかし会場には発表者・司会者を除き、4名しかおらず、発表が終わっても10名いなかったので、朝に弱いのね~、と発表を終えました。
質疑応答は、土地の所有者、維持管理の委託に関する法制度、より良い政策の方向性、に関してでした。

知り合いの方がいたので、後で何か思う所はあったか聞くと、

「制度の名前を聞くと、そうあるのが自然であろうということについて、実際は違う目的から組み立てられた制度であり親和性が低くく、それぞれの成り立ちを知らないと、適切な戦略がたてられないという状況を改めて理解された」

「また、土地利用基本計画の5地域区分、もしくは都市に関する計画体系と森林法や海岸法のかみあわなさの違和感について防災という視点を持つと、明らかになるというところが興味深く思われた」

「防災と都市計画のここの接続が解決されればここまで行けるとか、広域連携を自治体でまずくめば、ここまで行けるとか、いろんな状況のシミュレーションが可能となった」

まず制度群の現状を整理する、という第一の目的は完遂できたように思われました。

論文を書いて終わりでは無く、社会は毎日変化していますので、論文の内容と、その後の動きを追いかけて紹介してゆきたいと思います。

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津波に対する住民不安再確認

11月3日(日)、3連休の真ん中に開催された「長久保公園秋の緑化推進まつり」に出展してまいりました。

ブースの様子

会場の雰囲気

今回は、会案内、イベント案内、津波関連情報を広報してまいりました。

会場にいらした方とお話する機会がありましたが、東日本大震災から2年を経て、未だに津波防災に関する情報・教育・対策が進展していない感が色濃いと思われました。

他には湘南海岸の話や、松との暮らし等、色々な知見を伺う事ができました。

ご来場の皆様、ありがとうございました。

以下、皆様からのお話です。
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○壮年、女性、小学生子供連れ
東日本大震災後、閖上の被災状況を見に行ったが、惨憺たる有様で、鵠沼に住ん
でいると同じように襲ってくるのではないかと非常に不安になる。
どこに逃げればよいか、今は全く分からない。情報共有が進むとよい。

○熟年、男性、一人
本鵠沼四丁目に住んでいるが、津波がどこまで来るかわからない。
散歩で藤沢駅まで行くが、40分かかる。地震から引地川を越える時間があるか、
藤沢駅まで逃げられるか。県予想よりも大きな津波が来る事も想定さ れる中、
もう年で体がもたないから、逃げても無理だと思う。

○熟年、女性、友達と
新潟の中越沖地震を体験したので、地震・津波に対して大きな恐怖・不安がある。

○熟年、女性、一人
もともと兵庫に住んでいたが、結婚してこっちに住んでいる。
東海岸に住んでいるが、津波が来たら海に向かって逃げる。もたもた逃げて若い
人の邪魔になるといけないから、先の無い人。周りの老人だってそう 言ってい
るよ。
孫が大学生で、バイトしながら近くに住んでいるが、どうするのかな。

○熟年、女性、一人
鵠沼に生まれてこのかた住んでいて、昔は、夏の熱い海浜をかけまわり、砂を
掘って足を冷やし、そこが熱くなったら移動して砂を掘って足を冷やす 等、遊
んでいた。
しかし東日本大震災の時、丁度仙台にいて、津波の恐怖を体験してから、もう海
に出掛ける事ができなくなった。
本鵠沼に住んでいるが、八部公園まで来ると考えると、非常に怖い。

○壮年、男性、子供2人連れ
津波防災に関する記事が欲しい。

○熟年、男性、一人
湘南海岸を見て回っていると、湘南海岸砂防林に関して劣悪な維持管理作業を
行っている事がよく分かる。
藤沢土木事務所は何を考えているのだろうか?業務じゃなくても、昼休みなんか
に普段から見ていれば、状況が分かるだろう。
業者の中には、清掃車で来て、ビニール袋からごみを投げ出して写真を撮り、そ
れを拾って写真を撮り、清掃完了としているものがいた。普段から現場 監督し
ていない証拠。
竹の柵も二年生以上なら強いが、一年目の若竹では弱く腐り易い。また表層を除
いた生木では塩にも水にも弱く腐り易いのに、それで柵を作って、案の 定すぐ
壊れている。
防風ネットの取替えにも基礎から掘り起こして、周辺のクロマツを掘削した上で
取り替えている。基礎を残して支柱だけ取り替えられる技術にして、お 金と犠
牲樹木を抑える取り組みを何も考えていない。

○熟年、女性、友達と一緒
東北地方では、ところてんを食べる時に醤油と酢を入れるが、その際松葉を瓶の
口に添えて醤油/酢を注ぎ、松の香りを楽しんだ。
また、松の木で炊いたお風呂は肌にちくちく刺して痛い、と聞いた事がある

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藤沢宿のグランドデザインを描く

慶應大学中島直人研究室作「旧東海道藤沢宿のグランドデザイン」を入手しました。

担当者に話を聞いた所、2013年6月から参加しはじめて、まずは大きな理想図を自由な発想で描き、そこから具体的なプロジェクトへと落とし込むというスケジュールになっていたそうです。

今回の提案は、その自由な発想に基づいた将来像を紹介する事が主旨であり、故にグランドデザインという名称で発表したそうです。

デザインでは、基礎資料として関係者の方々へのヒアリングや史実資料を街の骨格、自然、人々の暮らしの大きく三点から藤沢宿を捉えて纏めています。

提案部では、地域を創るゾーニングとガイドライン、各地区での人々の賑わい、地区と人の営みが創る風景が実現されるプロセスを整理しています。

今回は将来の理想像として大きく藤沢宿を把握しました。
これから具体的なアクションプランを設計する事になるそうです。

世界や国内の各種成功事例を踏まえて、藤沢市の地区別総合計画、都市マスタープランや街なみ百年条例を交えて、おもしろい具体策を展開されることが期待されます。

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ちなみに、藤沢391街区の歴史を整理した小冊子『藤沢391まちづくりブック』を作成したのも彼らです。この391街区に関しても、歴史を纏め上げて、次に具体的にどうするか、検討している状況にあるそうです。

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藤沢市風致条例

7月に行っていました、藤沢市風致条例パブリックコメントの結果発表が行われました。

(仮称)藤沢市風致地区条例の制定(骨子案)に関するパブリックコメントの実施結果について

http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/keikan/page100051.shtml

16名、36件のコメントが寄せられました。

風致条例は良好な風致を維持保全していくことを目的とし、風致地区内の許可基準や運用手法等を規定します。ここで風致条例の規制は建築、宅地の造成に対して風致を維持・保全する為にされます。

今回の制定では、基本として神奈川県条例を踏襲し、緑化条件の強化、業者への通達・指導を強化、条例基準の図化を市独自規制として作成します。

風致条例は都市計画の一部に位置づけられていますので、近年の藤沢市に於ける都市計画の動向に従います。風致条例は用途地域と重なりますので、第一種低層住居専用地域ではより良質な住宅地の風致が形成されると考えられています。

規制の強化は私権の拘束である事から、市民主体、市民合意による地域ルールの決定が先行し、しかも都市計画課の判断では、全数合意が必要とされています。

更に景観まちづくりに対しては別途都市景観条例に基づく支援制度の運用とされます。この点、景観まちづくりは都市計画では無い、との判断になると考えられます。

現在、藤沢市景観まち並み課では、街なみ百年条例の制定も進められ、街なみ形成地区の指定とまちづくりの推進により、上記のような縦割りと市民主権の問題を解決したいとの意向を示しています。

8月3日開催の景観フォーラムや、8月24日開催の景観まちづくり会意見交換会等に於きましては、風致条例の使い難さの維持と、これまで山積みとなった課題の先送りに対して、行政と市民の間に亀裂が走る場面が多く見られました。

協議会では両者の繋ぎ役として、両者の間の情報レベルを同一にする為の活動を進めてゆきたいと考えております。

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湘南海岸砂防林研究

湘南緑の連絡協議会での活動を通じて調査した行政の動向を纏めた論文が、都市計画学会で採用されました。

『海岸防災林に係る広域行政計画の領域内/間に於ける調整に関する研究―神奈川県湘南海岸砂防林を事例として』

これまで海岸砂防林の行政の動向に関する研究は、山形県の事業に関する事例研究、海岸林学・森林学・造園学から絶望的な展望と都市計画学への要望が提出されているに留まっていました。

今回の研究は、神奈川県の都市計画・防災・森林の立場を明らかにしました。とりわけ都市計画から森林に対して何が課題だったのか、都市計画は何ができるのか、相互に結ぶ為の基礎資料に仕立てる事に重点を置きました。

11月に発行される研究発表大会論文集に掲載されます。抜粋版も少量ですが、その際に手に入る予定です。
欲しい方がいらっしゃいましたら、下記に御連絡くださいませ。

info@shonangreenwall.net
副会長 原 宛て

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イベント開催:クロマツ手入れ講習会

湘南の白砂青松のシンボルであり、藤沢市の木に選定され、片瀬・鵠沼の公園、広場、街路樹として多く植栽されているクロマツを次世代に継承する為に、クロマツの手入れ・剪定方法に関する講習・実技のイベントを開催します。

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主催:湘南の散歩道をきれいにする会、湘南緑の連絡協議会
日時:2013年11月30日(土)13;00 ~16;00
場所:片瀬しおさいセンター
予定人数:25名
参加費無料
申し込み先:info@shonangreenwall.net
090-6106-2670 (湘南の散歩道をきれいにする会代表 林)

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これまで7年間、神奈川県藤沢土木事務所・藤沢市と共に、境川・引地川・弁天橋のクロマツの維持管理・剪定を行ってまいり、多くの方のご参加をいただきました。

今回は冬の剪定の準備です。クロマツが好きな方、クロマツの管理を学びたい方など、多くの皆様より御参加いただけます事、心よりお待ち申し上げます。

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イベント開催:みどりを楽しみ隊

海と森に囲まれた湘南地域の景観づくり・生物多様性・津波防災減災に向けて、江の島神社の植物を使って、湘南の地域性種苗を生産するイベントを開催します。
また、夏に挿し木したガクアジサイの鉢上げをします。

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名称:みどりを楽しみ隊
主催:湘南緑の連絡協議会
後援:藤沢市公園みどり課
日時:11月17日(日)8:45 小田急江の島駅改札前集合
           9:00 イベント開始
           16:00 イベント終了予定
参加費用:500円(お弁当代として。持参される方は、その旨御連絡ください)
参加申し込み先:info@shonangreenwall.net
090-5492-8427 (副会長 原)
お土産:江の島で採った実生苗ポット/ガクアジサイ挿し木苗ポット
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江の島では、タブノキが終わり、モチノキの実が赤くなり、イヌビワやヤブニッケイ、ムラサキシキブの実の色が変わり始めました。

イベントで皆様と一緒に拾える事、楽しみにしております。

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藤沢宿のまちづくりの繋ぎ役

現在、鈴木藤沢市長の肝いりの事業として、藤沢宿の活性化があります。
聞く所によりますと、二種類の道筋があるそうで、

1. 地域商店による観光事業等、新しい経済活動を充実させて、現代の蔵街を創る

2. 地域の歴史・文化を掘り起こし、蔵の持ち主を含めた地域の暮らし方を創る

たまたま偶然、近くに座っている慶應大学SFCの修士学生が担当している事を聞いたら、現在中島直人准教授の研究室として、1. の路線で藤沢市郷土歴史課・まちそだて隊と共にプロジェクトに参加し、来週提案資料提出+発表との事でした。

一方私の周りには2.の路線の方々が多く、明日には蔵まえギャラリー主催の大人の遠足イベントで、ライトアップされた藤沢宿をめぐるそうです。そして関係者から、慶應大学の学生には、中立的な立場から両方の視点を持ってより良い提案を作ってもらう為に、参加してもらえたら最高、との事でした。

この旨を修士学生に伝えた所、修士学生・学部生の数名が参加できる事になりました。
学生としても、2. の路線の方と繋がりたかったのですが、なかなか繋がりがなく、イベントも知らなかったようです。

中島研究室では、ハローワーク跡地のオープンスペースをいかに使うかを中心に、提案を纏めているとの事でした。

協議会本来の仕事である情報の繋ぎ目が果たせました。
今後、藤沢宿の活性化にも、情報発信を進めてゆきたいと思います。

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